ついでにOgre3D を試してみた
OpenNI のSampleAppSinbad デモがOgre3D で出来ていたので初めてOgre3D を触ってみたOgre3D 自体はWindows でもLinux でも動くしエフェクトも揃ってそうなのでなかなか良さそうサンプルパッケージ(ogre-samples-bin)の実行は/usr/bin/SampleBrowserOpenNI のSampleAppSinbad デモはOgre3D のSampleBrowserのモジュール(Sample_Character)を改造しているようなので、WIN32依存のコード(SkeletonPoseDetector.h, SinbadCharacterController.hあたり)を修正すればLinux でも動くかもしれないKinect を使った他のOpenNI のデモ自体はLinux でも動いたし
Kinect を試してみた
https://github.com/OpenNI/SampleAppSinbadhttp://www.ogre3d.org/forums/viewtopic.php?f=11&t=61571Kinect が話題になっていたのでOgre3D 版のデモ(ソース付き)を試してみた認識の精度が予想以上に高くて驚いた…
Anaglyph を試してみた
http://irrlicht.sourceforge.net/phpBB2/viewtopic.php?t=33463立体視(Anaglyph Rendering)を試してみた動きがあると立体感が顕著になっておもしろい右目を青、左目を赤でマスク少し離れてみるのがコツかも
BlockOut II で遊んでみた
http://www.blockout.net/blockout2/レトロな三次元テトリス高速で操作するのがおもしろい高難易度のデモを見ているだけでも楽しい
Neverball で遊んでみた
http://neverball.org/http://neverball.org/screenshots.phpボードを傾けてコインを拾いながらボールをゴールに導く3D ゲーム低スペックなPC でもよく動く先の方のステージがとんでもないことになっている…
MeeGo を試してみた
http://meego.com/http://distrowatch.com/table.php?distribution=meegoネットブック向けのディストリビューションMeeGo v1.1 for Netbooks動作は軽快で見た目もいいんだけど細かいところで少し癖があるかもパッケージ管理はRPM でzypper日本語入力はSCIM+SKKATOM 縛りでMoblin がインストールできなかったPC にもインストールできるかもブートローダの書き込み中にフリーズする場合はフォーマットを変えるといける変更前 /boot: ext3, /: btrfs変更後 /boot: ext3, /: ext3MeeGo/Smeegol メモ
ミクさんのデモを試してみた
http://irrlicht.sourceforge.net/phpBB2/viewtopic.php?t=40262UK ではミクさんが話題みたいだけど、これを作ったのもUK の人みたいirrCg を使っていてリアルタイムにアニメーションする
Blood & Water を試してみた
http://irrlicht.sourceforge.net/phpBB2/viewtopic.php?t=39624Water エフェクトは水面のゆらぎや反射がうまく表現されていて近距離でも遠距離でも見栄えがするBlood エフェクト(KEY1〜KEY5)は使いどころが限られるかもDirectX/HLSL 以外にも同じトピック内にOpenGL/GLSL にコンバートされたスクリプトも掲載されているけれど少し修正が必要でレンダリングがチープ…改造すればHLSL 版と同様なことが実現できそうなんだけどmedia/shaders/blood_ps.glsluniform float time; → float time;varying vec2 texCoord; → vec2 texCoord;media/shaders/water_ps.glslvarying vec2 texCoords; → vec2 texCoords;
BillardGL で遊んでみた
http://www.billardgl.de/3D のビリヤードゲームF1〜F8 キーで画面がかっこよくくるくる回転するUbuntu のタブレットPC デモ動画に載っていたのでリポジトリにあるのかと思いきや無く、ホームページのdeb パッケージのリンクも切れていて、alien もdeb パッケージを生成できなかったのでソースからビルドしてみたsrc/bmp.cpp の修正
#include <iostream>using namespace std;#include <fstream>
リンクするライブラリXxf86vm; GL; GLU; glut;リソースファイルのコピーsrc/Texturen → /usr/share/BillardGL/Texturensrc/lang → /usr/share/BillardGL/lang追記: Ubuntu でのパッケージ名はbillard-gl だった追記2: openSUSE にあるfoobilla ...
Caph で遊んでみた
http://linux.softpedia.com/get/GAMES-ENTERTAINMENT/Puzzle/Caph-53323.shtmlマウスで描いた軌跡で作った物体を使って解くパズルゲーム物理エンジンのリアルな動きがおもしろいーREADME のとおりにやってうまく動かなかったのでちょっと修正src/draw.c(299): png_get_IHDR() のheight が変な値を返すので変数h の値を修正(64bit OS 上でのpng_uint_32 型の処理にバグがあるのかな)