Linux Mint 12 を試してみた
http://ohheyitslou.blogspot.com/2011/11/tutorial-how-to-install-linux-mint-12.html http://blog.linuxmint.com/?p=1851 Ubuntu ベースで人気のディストリビューションLinux Mint のバージョン12 RC1 版が2011.11.11 にリリースされるようなので、リポジトリを更新してひと足お先に試してみた。(Daily Builds は公開されてないみたい?)Linux Mint ではMint GNOME Shell Extensions (MGSE) でGNOME Shell の拡張機能が整理されていて、GNOME Shell 上でクラシックメニューのようなものを提供している。Ubuntu 同様、fglrx を組み込むと一部の画像やテキストがうまく描画されないのは仕方なしか。
Conky-HTC を使ってみた
http://wgacton.deviantart.com/art/Conky-HTC-v1-2-213418718http://www.webupd8.org/2011/09/htc-like-clock-weather-conky.html HTC のスマートフォンの待受画面のような、時計と天気を表示するConky スクリプトを使ってみた。元記事のコメントに従って修正したら、日本語も表示できた。位置が少しずれるので微調整が必要かもしれない。機能的にはAWN で事足りているけれどこちらは見た目がよいね。
Caribou を使ってみた
GNOME Shell が3.2 になったので、オンスクリーンキーボードCaribou を使ってみた。使用するには、こんな感じに。Android 端末のように画面上のオンスクリーンキーボードのキーをタップすると文字が入力できる。
Fennec を使ってみた
http://nightly.mozilla.org/ Fennec(モバイル/タブレット版のFirefox)をUbuntu 11.10 のGNOME Shell 上で使ってみた。インタフェースはAndroid版のFirefox と似た感じで、同じようにタッチスクリーンの画面上を指でドラッグすることでスクロールもできた。左側の「+」ボタンでタブを追加。アドレスバーをタップするとページ一覧、ブックマーク、履歴、同期しているPCのタブ一覧を表示。今回使ったリビジョンでは残念ながら同期はうまく動かなかった。
Ubuntu 11.10 でGNOME Shell を使ってみた
Inspiron duo にUbuntu 11.10 アルファ3 amd64 をインストールして、デスクトップ環境をGNOME Shell に変更してみた。Ubuntu 11.10 で標準リポジトリにGNOME Shell のパッケージが復活したので、ソフトウェアセンターからインストール。Unity とGNOME Shell をログインマネージャで切り替えて使うことが可能になった。Inspiron duo のオーディオデバイスを設定変更なしに認識できるようになってた。
Android NDK で日本語表示してみた
Proton SDK 上のIrrlicht ではGUIEnvironment がうまく取得できなかったので、Proton SDK を外した。素のIrrlicht にしたら、画像や文字の表示に問題なかった。ついでに、FreeType を取り込んでTrueType のフォントで日本語を表示してみた。Proton SDK を外したら、なぜかIrrlicht 上の幅と高さが半分くらいになってしまったので、直さないと。GLES2 にも移行したいところ。 AndroidManifest.xml を修正したら、フルスクリーンになって最大解像度が有効になった。 いろいろなボタンをつけてみた。
Android NDK でPMD モデルを表示してみた
Proton SDK にIrrlicht とBullet とboost が入っていたので、irrmmd も混ぜてMMD のPMD モデルを表示してみた。boost がちょっと古そうだったので、Linux マシンに入っている物で差し替えた。VMD も組み込んでみた。Android NDK といえど、重いモデルや激しいモーションで性能がでないだろうから、チューニングしないと。Proton SDK を外したら早くなるかな?CPU が古いARM だから仕方なしかな。 サンプルプログラムに「PMD and VMD」メニューを追加してみた。ついでに位置ずれも修正。
Android NDK を試してみた
http://www.protonsdk.com/ Proton SDK を使って、Android NDK で実装されたIrrlicht のQuake マップデモをAndroid 端末実機で実行してみた。スクリーン上に「方向キー」、「ポインティング用のパッド」、「メニュー画面へ戻るボタン」などのGUI の他、サウンドも実装されている。デモ用のRT3DApp.apk が提供されているけれど、自分でビルドする場合はAndroid SDK, Android NDK の環境を構築しておいて、以下のコマンドを投入するとAndroid 端末(android-8: Android 2.2)への転送までやってくれるみたい。Android 端末側では、「設定」-「アプリケーション」-「USBデバッグ」を許可しておく。 $ svn checkout svn://rtsoft.com/rtsvn/proton$ cd proton$ mv ./shared/GUI/rtfontfileformat.h ./shared/GUI/RTFontFileFormat.h$ cp -r...
Proun で遊んでみた3
http://www.ronimo-games.com/forum/viewtopic.php?f=7&t;=1074&sid;=5db794ee543f3b1f8a0ee10f51774acd proun のユーザトラックArchipelago がフォーラムに掲載されていたので遊んでみた。ファンタジーっぽいコースに見えるけど、なかなか難しくておもしろい。しかもこのコースはInspiron duo でも発生していたこのエラーが発生しないみたいなので、ビデオ環境が弱いPC にも優しいかもしれない。これからもおもしろいコースが増えるといいな。 クレジットを見ると、Proun はOgre3D で作られているけどサウンドはirrKlang だった。
Proun で遊んでみた2
http://www.proun-game.com/ http://blog.oogst3d.net/ http://www.ronimo-games.com/forum/viewforum.php?f=7 http://www.proun-game.com/UserTracks.html Proun が2011.6.24 にリリースされたので遊んでみた。抽象的なコースが綺麗でBGM も軽快なのが楽しい。ゲームを進めていくとスピードがアップ(Fast -> Sonic -> Supersonic -> Speed of light)していってかなり難しくなる。ネットワーク上でのランキングやユーザトラック(コース)の拡張ができるようなので、長く遊べそう。正式版になって、フリーダウンロードとPay what you want($2, $5, $10, $20, any) から選択できるようになったので、PayPal で購入してみた。