Burg + Ubuntu 12.04 + Windows 8 + Android-x86 4.0
Ubuntu 12.04 とWindows 8 とAndroid-x86 4.0 のマルチブート環境を構築して、ブートローダをBurg にしてみた。一年前と同じことの繰り返しだけれど。
手順
Windows 8 RP をインストール
Ubuntu 12.04 を/dev/sda3 にインストールブートローダ(GRUB)を/dev/sda にインストール
Android-x86 4.0 のISO の中にある以下の4つのファイルを/dev/sda3 (/PATHTO/Android-x86/tegav2/)にコピー
* initrd.img
* kernel
* ramdisk.img
* system.sfs
設定保存用のフォルダも作成
$ mkdir /PATHTO/Android-x86/tegav2/data
Burg のインストール
$ sudo add-apt-repository ppa:n-muench/burg$ sudo apt-get ...
Inspiron duo + Windows 8 64bit
Inspiron duo にWindows 8 Release Preview をインストールしてみた。Inspiron duo のCPU はDual Core ATOM N550 で64bit 対応しているので、Windows 8 の64bit 版がインストールできる。
Inspiron duo のスクリーンは10.1 インチの1366x768 でMetro はこんな感じで表示された。タッチスクリーンで横にスライドする。
Windows 8 Release Preview 64bit
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/downloadLinux の他にはWindows XP 32bit しか入っていないデスクトップPC にWindows 8 Release Preview 64bit をインストールしてみた。
Windows XP 32bit 上でWindows 8 Release Preview 64bit ISO をダウンロード
Windows XP 32bit に「Windows 7 USB/DVD ダウンロードツール」をインストール(過去にインストール済み)
32bit のbootsect.exe を「Windows 7 USB/DVD ダウンロードツール」と同じフォルダにコピー
「Windows 7 USB/DVD ダウンロードツール」を起動して、起動可能なUSB デバイスを作成
USB デバイスでブートしてWindows 8 をインストール
MOC (music on console)
http://moc.daper.net/軽量なコンソール型のメディアプレーヤーMOC(Music On Console)を使ってみた。コマンドはmocp で、mocp を実行するとメディアを再生するサーバと操作用のクライアント画面が同時に起動する。クライアント画面を終了してもサーバはメディアの再生を継続するような仕組みになっている。moc-ffmpeg-plugin をインストールするとWMA, RealAudio, MP4, AAC 等のフォーマットの再生も可能。イコライザがついていたり、歌詞表示ができたり、テーマ変更もできたりする。日本語のタグやファイル名も表示可能。軽量だからwine で動かしているアプリケーションへの影響も少ないようだ。
インストール$ sudo apt-get install moc moc-ffmpeg-plugin
起動とサーバの停止$ mocp $ mocp -x
オプションの詳細はman mocp で。
よく使うキー操作
キー
動作
[h][?]
キーボードショートカット一覧を表示
[ENTER]
メディアの再生、フォルダ ...
Ubuntu 12.04 + ownCloud 4.0
http://owncloud.org/
ownCloud 4.0 が公開されたので、Ubuntu 12.04 をサーバにして、LAN 上のUbuntu とAndroid からアクセスしてみた。
http://www.webupd8.org/2011/10/owncloud-2-your-personal-cloud-server.htmlインストール方法はownCloud2 のインストール手順を参考にしてみたら、なんの迷いもなくできた。いつもwebupd8 はわかりやすくて便利だなぁ。日本語化は左下の「設定アイコン」->「Personal(個人設定)」で「Language(言語)」を「Japanese(日本語)」に設定する。
Wine + Diablo III
週末になったので、Diablo III で遊ぼう!
Ubuntu 12.04 x86_64 + wine-1.5.4 + fglrx 8.960 の環境で遊んでみた。アップデータがうまく終了しなかったので、Windows のドライブをマウントして、インストールしたディレクトリに移動して、以下のコマンドで起動した。
$ wine Diablo\ III.exe -launch
たまにサウンドやグラフィックスに不具合があるものの、調子が良い時はWindows 上で動作している時とほとんど変わらない感じ。日本語も特に設定変更なしで入力できた。Z キーでズーム。スクリーンショットを撮る時は、GNOME のPrintScreen キーのショートカットを変更しておく。
なんとなく、Diablo III はシューティングゲームの要素が取り込まれているような、WoW に似ているような感じがする。弾幕避け、地雷避けとか。初回難しくても、何回かトライするとBOSS や雑魚キャラの攻撃パターンみたいなものがわかってきて、クリアできるようになる。やっとアクトIIIまで到着した。何故か小指がつりそう。
Wine + Diablo 3 Downloader
http://us.blizzard.com/en-us/games/d3/?rhtml=y
2012/5/15 にDiablo 3 がリリースされるので、オンラインでデジタル版をPre-Order してみた。World of Warcraft の年間契約にDiablo 3 がバンドルされるという話もあったけれど、World of Warcraft は休止しているので、とりあえずDiablo 3 単品を購入。World of Warcraft はMists of Pandaria がリリースされたら少しだけ試してみよう。
Diablo3 ゲーム本体はクローズドベータ版もWine で動いたので、製品版でも多分動作すると思う。今回はダウンロードからLinux 上で試してみよう。
Diablo-III-8370-enUS-Installer-downloader.exe を右クリックして、Wine Windows Program Loader を選択。回線が細いので時間がかかるなぁ。その間に壁紙とConky をDiablo 仕様にしてみよう。
Ubuntu 12.04 + Conky 1.9.0
http://conky.sourceforge.net/
Ubuntu 12.04 のConky 1.8.1 の挙動が怪しい(アップタイムより大きい更新間隔で実行するexeci 等が原因でcore dump する過去の不具合に似ている)のでconky 1.9.0 のソースを取得してインストールしてみた。configure するとインストール済みの開発用ライブラリに応じて使える機能が追加されるので、適宜、開発用ライブラリを追加しておく。configure の際には、画像を表示するので、–enable-imlib2 もつけてみた。デフォルトでは、/usr/local/bin/conky にインストールされる。これでエラーが出なくなってすっきり。
$ ./configure --enable-imlib2$ make$ sudo make install
また、conkyForecast は以下の手順で設定した。
$ sudo add-apt-repository ppa:conky-companions/ppa$ sudo apt-get up ...
Webilder - Wallpaper Changer
http://www.webilder.org/壁紙を自動で変更してくれるWebilder を使ってみた。あらかじめタグを指定しておくと、Flickr から関連する壁紙を自動的にダウンロードして、指定した時間間隔で切り替えてくれる。パネルに常駐したアイコンから手動でのダウンロードや壁紙切り替えもできる。今回はOneiric 用の.deb を使ってインストールしてみた。Ubuntu 12.04 + GNOME Shell 3.4 の環境でダウンロード中にエラーが発生するけれど、ダウンロードは成功しているみたいなので気にしないでおこう。
Irrlicht + Chopper Scene Node & Control
http://irrlicht.sourceforge.net/forum/viewtopic.php?f=9&t;=46226http://irrlicht.sourceforge.net/forum/viewtopic.php?f=9&t;=46250
Irrlicht Forum にヘリコプターを操縦するデモがあったので、動かしてみた。ヘリコプターのモデルはBell UH-1 Iroquois (http://en.wikipedia.org/wiki/Bell_UH-1_Iroquois)という機体みたい。慣性があって、ゆったりと動き出す。赤い線がデバッグ用の垂直線。キー操作は以下。F1〜F10: カメラの切り替えW/S: pitchDown/pitchUpH: hoverQ/E: rollLeft/rollRightR: resetRoll & resetPitchA/D: turnLeft/turnRightZ: brakeX: stopC: throttle
Blender 2.4 を使って、ヘリコプタ ...