Bridge with virt-manager
KVM 仮想マシンをブリッジ接続したかったので、仮想マシンマネージャでブリッジの設定をします。NetworkManager管理下で有効です。

ネットワークインタフェースの追加

  1. 仮想マシンマネージャ(virt-manager)を実行
  2. 編集-接続の詳細
  3. ネットワークインタフェース
  4. +
  5. ステップ1/2 で以下を指定
  • インターフェースの種類: Bridge
  1. ステップ2/2 で以下を指定
  • 名前: br1
  • 開始モード: onboot
  • 今すぐ有効に: チェック
  • ブリッジするインターフェースを選択: eno1をチェック
  1. 完了

bridge virt-manager network interface

VM の設定

  1. 仮想マシンの情報を表示
  2. NIC
  3. ネットワークソースで作成したブリッジbr1を指定
  4. 適用

bridge virt-manager vm nic

nm-connection-editor 上の表示

NetworkManager でNAT 接続のvirbr0 と同様にブリッジとして認識されます。

bridge nm-connection-editor